さあ喜び勇んで
わが確信を語ろう!
時代を動かすのは
一対一の対話だ。
聖愚問答抄上 P495
『禅宗は法華経を吐たるつばき月をさす指教網なんど下す、小乗律等は法華経は邪教天魔の所説と名けたり、此等豈謗法にあらずや責めても猶あまりあり禁めても亦たらず』
◇希望の明日へ
つねに率直な対話を交わしつつ、また、友をほめたたえながら、麗しい人間共和の世界を広げられる人こそ、真実の知性の人である。
▽牙城会・王城会・宝城会に感謝。広布の法城を厳護する福徳は三世に永遠
☆随筆 我らの勝利の大道「創価家族は永遠に前進」
若々しき「地涌」の生命の息吹に触れることは、最も心躍る喜びである。
親から子や孫の世代へ、脈々と、信心後継の「タテの拡大」は続いている。
さらに友から友への「ヨコの拡大」も、歓喜のスクラムを広げている。
この迸る信心の連動にこそ、我ら"創価家族"の永遠の前進の実像がある。
創立80周年。学会は今再び大躍進の春を迎えた。
それは、わが組織の最前線に、「新しい力」「新しい人材」が生き生きと躍動するということだ。
生命は、瞬時も立ち止まらず変化する。新陳代謝を繰り返し、自らを革新していく。このダイナミックに変わる力そのものが、生命の本質といってよい。
組織を一つの生命体とみるならば、「新しい力」「新しい人材」の台頭は、本然の正しき法則なのだ。
世界を変えてきたあらゆる変革は、誰かが一人で成し遂げたものではない。
一人が立ち上がる。呼応した一人が続く。その波動が広範な民衆を糾合し、新たな力と声のうねりが、歴史を変えてきたのである。