2010年3月9日火曜日

2010.03.09 わが友に贈る

声の響きが大事だ。
広布のため 友のため
祈りに祈った生命で
語っていくことだ。
「声仏事を為す」

法門申さるべき様の事 P1268
総じて日蓮が弟子は京にのぼりぬれば始はわすれぬやうにて後には天魔つきて物にくるうせう房がごとし

◇希望の明日へ
将の将たる幹部は、つねに自分の目にふれる範囲に気を奪われているようであってはならない。目に見えない陰の分野で活躍している人たちに、こまかく心を配り、励ますことを忘れてはならない。これが戸田先生の指導であったし、私もつねに心がけてきたことである。

★境涯革命 五原則
他人に言えば愚痴になる
  御本尊に訴えれば祈りになる
世法で苦労すれば苦しみが残る
  信心で苦労すれば喜びと福運が残る
感情でぶつけると怨嫉になる
  題目で包容すれば成長できる
方法ばかり考えると迷いになる
  決意して祈ると智慧がわく
出来ないと決めると出来なくなる
  やろうと決めて祈ると力がでる

▽全国のブロック長、白ゆり長に感謝!広布最前線の尊き開拓者を諸天諸仏が讃嘆

☆全国代表者会議でのスピーチ(2010.2.23)
心が心を揺さぶる。
心を磨き、心を豊かにする──そのための信心である。
上手な話をするよりも、もっと大事なのは、まず、同志の幸福を祈り、広宣流布の勝利を祈りきることだ。
その深き祈りを込めた声の響きが、皆の胸を打ち、歓喜の渦を巻き起こすのである。

自らが奮い立ち、使命の天地で、大勝利の旗を打ち立てるのだ。
皆と仲良く、はつらつと、あらゆる人を生かしていくのだ。
正義と真実を語り抜く、対話の道を突き進むのだ。

「もうだめだ」と思う心の壁を打ち破るのも、「勇気」だ。
新たな一歩を踏み出すのも「勇気」だ。

この一点を、皆さんは絶対に忘れてはならない。
私は勇気で、世界中に道を開いた。
分厚い不信の氷を溶かし、敵意の火も鎮めた。勇気で心の橋を懸けた。
信心とは、勇気の異名なのである。
女子部も、勇気をもって朗らかに前進を!
壮年部も、真剣に、賢明に、勇気をもって進むのだ。