2010年3月17日水曜日

2010.03.17 わが友に贈る

感謝の人であれ!
支えてくれる人の
心を忘れるな!
報恩の一念が
無限の力となる!

四信五品抄 P342
問う汝が弟子一分の解無くして但一口に南無妙法蓮華経と称する其の位如何

◇希望の明日へ
栄誉に輝いた友をはめたたえ、ともに喜ぶ人は、その「心」に福徳が租まれていく。反対に、妬んだり、たいしたことないと見くだしたりする人は自身の福徳を絆してしまう。それが一念の妙用である。

△ベネズエラのアラグア・ビセンテリナ大学から池田先生に「名誉教育学博士号」、香峯子夫人に「名誉教授称号」

☆随筆 我らの勝利の大道「創価家族は永遠に前進」
新会員の友が、信心の功徳と確信をつかみ、一緒に広宣流布の同志として歩めるようになって、折伏は完結するといえる。
善知識とは、善き師匠であり、更には仏道修行を貫く上で支えとなる「善友」である。創価学会が善知識の集まりといってよい。
そのために、先輩として心掛けたいことは「共に」という一点である。
共に祈る。共に学ぶ。
共に語る。共に歩く。
「共に」という心と行動のなかに、日蓮仏法の真髄の精神がある。

自分一人だけの喜びは、まだ本当の喜びではない。人も自分も共に喜び、讃え合えることが、最高の喜びになるのだ。
同志と共に進み、師弟して共に生き抜くところに、人生の究極の勝利がある。