新時代を創る
大舞台の開幕だ!
妙法の声高らかに
「太陽の心」で前進!
開目抄下 P235
『是くの如く種種に法を説くも然も故師子吼を作すこと能わず非法の悪人を降伏すること能わず』
◇希望の明日へ
学会が発展を遂げたのは、陰の陰で、地道に働き、戦ってこられた方がたくさんいるからである。十年、二十年、三十年と戦って、きて、今でも特に幹部にはなっていない方もたくさんおられる。苦労もせず、トントン拍子に役職が高くなった幹部よりも、その方々は何百倍も何千倍も尊い。そういう人を大切にしていきたい。
▽無冠の友に感謝。皆様が走る銀の道は幸福と勝利へ一直線!無事故を祈る
▽会合登壇者は、皆が奮い立つ、力強い師子吼を!勝負決する名指揮を頼む
☆随筆 我らの勝利の大道「創価家族は永遠に前進」
新会員の友が、信心の功徳と確信をつかみ、一緒に広宣流布の同志として歩めるようになって、折伏は完結するといえる。
善知識とは、善き師匠であり、更には仏道修行を貫く上で支えとなる「善友」である。創価学会が善知識の集まりといってよい。
そのために、先輩として心掛けたいことは「共に」という一点である。
共に祈る。共に学ぶ。
共に語る。共に歩く。
「共に」という心と行動のなかに、日蓮仏法の真髄の精神がある。
自分一人だけの喜びは、まだ本当の喜びではない。人も自分も共に喜び、讃え合えることが、最高の喜びになるのだ。
同志と共に進み、師弟して共に生き抜くところに、人生の究極の勝利がある。