2010年3月26日金曜日

2010.03.26 わが友に贈る

「いかなる病
さはりをなすべきや」
師子吼の題目で
病魔を打ち砕け!
断じて負けるな!

清澄寺大衆中 P895
不知恩の人なれば無間地獄に堕ち給うべし

◇希望の明日へ
上手に策を使って人々をだましていく指導者は大嫌いである。また、幹部は、それらをすべて見ぬいていかねばならない。

◇新時代第38回本部幹部会・全国壮年部幹部会でのスピーチ(2010.03.06)
広宣流布と人間革命の前進もまた、幾多の挑戦や試練に応戦し、打ち勝ってこそ、力を増すのである。

戸田先生の言葉を語り残しておきたい。
先生のおっしゃったことは、全部、大切にしてきた。時には深夜までかかって、妻とともに記録してきた。
師の言葉を、一言一句たりとも、漏らすまい。断じて、おろそかにはしない──これが弟子であるからだ。
戸田先生は言われていた。
「吐を据えるのだ。
人は人、自分は自分である。
何があっても、私は戦うんだ!──この精神が一番、大事なのだ」

大難を一身に受けて戦う師を護り、師と同じ心で、"不可能"の壁を打ち破る。
自分が師弟の魂を護り抜く!

これが弟子の誓いであり、祈りであり、戦いである。