輝く王者の天地を
大情熱で叫び走れ!
師弟の三代城に
断じて完勝の旗を!
佐渡御書 P957
『仏法は摂受折伏時によるべし譬えば世間の文武二道の如しされば昔の大聖は時によりて法を行ず』
◇希望の明日へ
中心者は、友を温かくたたえ、励ます、賢明なリーダーであってほしい。尊き同志を、自分の感情にまかせて怒ったり、軽んじては絶対にならない。会えば勇気がわき、希望がわく−−そうした励ましの心あふれる名指導者であっていただきたい。
☆随筆 我らの勝利の大道「創価家族は永遠に前進」
『受くるは・やすく持つはかたし・さる間・成仏は持つにあり』(P1136)
忍耐強く「持つ」なかに成長がある。勝利がある。
この信心を貫く人、持続する人は、絶対に「幸福」になる。広布のために、努力し、動いて、苦労することは、すべて「福運」となって自身に返ってくる。
春風の如きフレッシュな息吹は、組織に生き生きとした活力を与える。勝利の原因をつくってくれる。
先輩たちは、この新しい息吹を、心から大事にしていくのだ。新しい人に学んでいくのだ。新しい人と共に勇猛精進していくのだ。
「これまで」に安住してはならない。「これから」を切り開く、清新なる決意に立つことである。
自分自身を「新しい人材」に革命する決心で、「新しい力」を出すのだ。
「仏法は勝負」だ。人生も勝負だ。
この人生に勝利しゆくための信心である。その指標として、学会では、永遠の五指針を掲げている。
一、一家和楽の信心
一、幸福をつかむ信心
一、難を乗り越える信心
一、健康長寿の信心
一、絶対勝利の信心
信心で勝つのだ! わが同志は、一人も残らず、偉大な信心で、偉大な人生を勝ち飾っていただきたい。