2010年3月21日日曜日

2010.03.21 わが友に贈る

儀典部の皆様の
尊き尽力に感謝!
広宣の誓い光る
すがすがしい法要に
福徳の花は爛漫!

聖人等御返事 P1455
各にはおづる事なかれ、つよりもてゆかば定めて子細いできぬとおぼふるなり

◇希望の明日へ
会員を大切にする−−その具体的な実践の一つを挙げれば、「はめたたえること」である。御書を開くと、大聖人はつねに信徒を心から、ほめたたえておられる。御書には、「信徒への賞讃」の御言葉が、いたるところに、あふれている。

☆SGI代表研修会でのスピーチ(2010.03.08)
戸田先生は、牧口先生を偲んで、「あなたの慈悲の広大無辺は、わたくしを牢獄まで連れていってくださいました」と感謝された。これが弟子である。
学会を護り、師弟の道に生き抜けば、永遠の大功徳に包まれる。

私は、昭和35年(1960年)の5月3日、32歳で第3代会長に就任し、全身全霊で走り抜き、迫害の嵐のなかを、青年会長として勇敢に戦い、世界広布のうねりを巻き起こしてきた。
そして、戸田先生のお心のままに、師弟不二の仏法を体現して、理想の創価学会を構築してきた。
偉大なる同志の皆様とともに戦い、192カ国・地域に人間主義のスクラムを築き上げたのである。

リーダーは、どこまでも、誠実な、純粋な心で、同志のため、学会のために尽くしていくのだ。
そして、偉大な仏の境涯を開いていっていただきたい。
「仏」とは幸福の極致、勝利の極致の生命であり、慈愛と喜びに満ちた極致の生命である。
悔いのない人生を送っていただきたい。
喜びに満ちた自分をつくりながら、「立正安国」の精神を胸に、自身の一族と国家の安穏・繁栄を祈り、行動していくことだ。弘教に走っていくのだ。
弘教は、仏の使いの尊き実践である。その福徳は無量である。
永遠にわたる、その誉れ、その崇高な使命、仏になりゆく喜びの生命をつくるために今世があるのだ。今があるのだ。

◎外は暴風雨、季節外れの春の嵐、お出かけの方は細心のご注意を!!