2010年3月10日水曜日

2010.03.10 わが友に贈る

声の響きが大事だ。
広布のため 友のため
祈りに祈った生命で
語っていくことだ。
「声仏事を為す」

法華初心成仏抄 P544
今日本国を見るに当時五濁の障重く闘諍堅固にして瞋恚の心猛く嫉妬の思い甚し

◇希望の明日へ
ユーモアのある大らかな心、賢明な励ましが、どれほど人を勇気づけることか。相手を追い詰めるような言動は、厳に憤まねばならない。

☆全国代表者会議でのスピーチ(2010.2.23)
八方ふさがりでも、降参しない。当たって砕けろ──この心意気が人生を開くものだ。
いわんや我らには、妙法という無敵の宝剣がある。何も恐れるものはない。

戸田先生
「上が、もっと真剣に戦うのだ! 皆と一緒に動くのだ。そして、必ず勝利の結果を出せ!」とも叫ばれた。
どうか皆さんも、愛する地域で、誠実に、また大胆に、人間としての信頼を大きく広げていただきたい。

「自分が行ったところで、自分の力を示すのだ! 最も大変なところでこそ、断じて勝つのだ!」
一番、状況の悪いところで勝つ。それが本当の勝利者である。功徳も大きい。
仏法は「本有常住」「常寂光土」と説く。
どこへ行っても、広布へ戦うその場に、最高の使命の本舞台がある。そこで、最高の自分を築いていける。
今いる場所で、堂々と、勝利の金字塔を打ち立てていただきたい。