組織は喜びに満ち
勢いを増していく。
若き力を伸ばそう!
皆で祈り励ましを!
三世諸仏総勘文教相廃立 P563
『言と云うは心の思いを響かして声を顕すを云うなり』
◇今週のことば
日本列島に轟く
堂々の壮年大会。
地域の大将軍よ
勇士のスクラムを!
勝利へ師子吼せよ!
2010年 3月 8日
◇希望の明日へ
人の失敗を非難し、責めることは、やさしい。しかし、叱ることで、相手が失敗の痛手から立ち直ることは、むしろ少ない。厳しい叱咤は、反発をかい、人の心を遠ざけてしまう。思わぬ失敗のときこそ、温かく包容し、守りぬいていくことが肝要である。
☆全国代表者会議でのスピーチ 2010.2.23
偉い人間とは、「正義の人」であり、「勝利を開く人」である。
「信念の行動者」であり、「皆を朗らかに喜ばせる人」である。
「経の王」である法華経は、一体、何のために説かれたのか。
それは、万人を仏にするためである。
広宣流布こそ法華経の魂なのである。
広宣流布の闘士が集い、大仏法を学び弘めゆく会合も、一面からいえば、現代における法華経の会座であるといってよい。
法華経は、峻厳なる師弟の儀式である。
師のもとから勇んで打って出る。そこに、発展と勝利のリズムが生まれる。
「全員が責任者の覚悟で参加し、意見を述べよ! 決まったことは、何があっても実行し、実践せよ!
そして、断じて戦い、勝って、次にまた集まるのだ!」
師弟不二の、この呼吸、この息吹、この祈り、この決意、この勢いで、学会は威光勢力を増し、勝ち進んできたのである。
上も下もなく、皆が自分らしい持ち味を生かし、同じ責任感に立って、威風堂々と進んでいく。ここに学会の強さがある。
師とともに、同志とともに、心を合わせていけば、信心の軌道から外れることはない。
青年は、邪悪と戦う勇気を持たねばならない。どんな相手であろうと、正義を叫び抜くのだ。屋根となって、庶民を護るのだ。
師匠のため、学会のため、同志のために尽くす。悔いなき人生を生ききる。これが何より大切なのだ。
◎中嶋部長、御結婚おめでとうございます!一家和楽の幸福の家庭を築いてください(^^♪
★学会永遠の5指針
1.一家和楽の信心
2.幸福をつかむ信心
3.難を乗り越える信心
4.健康長寿の信心
5.絶対勝利の信心