2010年3月7日日曜日

2010.03.07 わが友に贈る

志は高く持て!
わが使命の舞台で
最高峰に挑め!
夢を叶えるための
我らの信仰だ!

聖人御難事 P1190
罰は総罰別罰顕罰冥罰四候、日本国の大疫病と大けかちとどしう(同士討)ちと他国よりせめらるるは総ばちなり、やくびやうは冥罰なり、大田等は現罰なり別ばちなり

◇希望の明日へ
叱らないこと−−それは、やさしいようで、じつは難しい。学会の幹部にもすぐに後輩を叱咤する人もみられるが、大いなる誤りである。むろん、信心指導は厳粛であるべきだが、それと叱ることとは、まったく別次元である。自信がなく、力のない人ほど、人をむやみに叱る傾向が強い。立場や役職という権威で、自身を守ろうとするからだ。リーダーは、決して後輩を叱咤してはいけない。尊き仏子である一人一人の人格を最大限に尊重し、尊敬しあいながら、人間共和の麗しい世界を創造していきたい。

☆御書と青年 仕事と信心
仕事にしても、まずは朝に勝つことです。朝、御本尊に真剣に祈り、満々たる生命力で職場に行くことだ。そして、清々しい声で「おはようございます!」とあいさつをする。
声仏事を為す』(P708)です。自身の「声」で、皆を元気にする。職場を明るくする。そういう気概を持つことです。

今は乱世です。皆は、断じて負けてはいけない。自分が強く、賢くなることです。力をつけることです。
思うようにいかないことがあっても、へこたれてはならない。くさってはならない。卑屈になってもならない。
忍耐強く、根を張って時を創ればよいのです。信心とは、現実の大地に「幸福の根を張ること」です。
やがて必ず芽が出て、爛漫たる花が咲く、栄光と勝利の春が来ます。

主の御ためにも仏法の御ためにも世間の心ねもよかりけり・よかりけりと鎌倉の人人の口にうたはれ給へ』(P1173)と励まされました。
仕事の次元においても、仏法の次元においても、社会の次元においても、依怙依託と仰がれる大勝利者になる──これが信仰の真髄の力です。「人間革命」の光なのです。

◎わが友1,111号達成(^^♪ 「持続は力なり」