2010年3月16日火曜日

2010.03.16 わが友に贈る

青年が先頭だ!
全員が師子となれ!
広宣流布という
勇気と希望の大遠征へ
心新たに出発!

兵衛志殿御返事 P1108
日蓮をたいとしとをもひあわせ給へ、もし中不和にならせ給うならば二人の冥加いかんがあるべかるらめと思しめせ

◇希望の明日へ
「生老病死」の悩みは当然、起きる。仏すら少病少悩は避けられない。時代の流れも激しい。時には体調を崩したり、恩わぬケガをしたりする場合があるに違いない。そのときに大切なのは、励ましである。温かい励ましが、何よりの薬である。安心と勇気、希望と自信を与えていくことである。その声は仏事を為している。

☆随筆 我らの勝利の大道「創価家族は永遠に前進」
日蓮仏法は、初めて妙法を信受した"名字即"の位で即身成仏すると説く。いうなれば、常に「初心」に立ち返り、はつらつと広宣流布の師弟の誓願に生き抜いていくことが、成仏の要諦なのだ。
一から教える──信心においても、それは、時間がかかり、遠回りに思えるかもしれない。しかし、誰でも最初はそうだった。
私だって、入信当時、何もわからなかった。
それを、戸田先生に教えていただき、また先輩同志に学びながら、自分自身を人間革命していったのだ。
今度は、恩返しである。親切にしてあげれば、自分が守られる。新しい息吹を受けて自分が学べる。自分が元気になる。向上する。
学会の人材育成の伝統は、後輩を、新会員を、新しい同志を、「自分以上の人材に」と願い、心を砕いていくことである。
我ら"創価家族"は励まし合い、心を磨きながら、幸福への直道を歩む強き絆で結ばれているのだ。

◆3.16広宣流布記念の日!"3.16"は、永遠の『始まり』の日であり、永遠の『希望』の日である