2010年8月1日日曜日

2010.08.01 わが友に贈る

我らは地域の
幸福責任者!
爽やかな挨拶と
誠実な振る舞いで
友好の涼風を!

上野尼御前御返事 P1580
「若し法を聞くこと有らん者は一として成仏せざること無し」云云、文の心は此の経を持つ人は百人は百人ながら千人は千人ながら一人もかけず仏に成ると申す文なり

◇希望の明日へ
いかなる次元であれ、戦いというものは、つねに知恵と知恵との勝負である。相手の動きをどう読むか。そのうえで、どう手を打つか。この”知恵比べ”を制したものが、栄冠を手にする。これは、時代や社会を超えた、勝負の鉄則である。広布の舞台にあっても、指導者は賢明でなければいけない。広布の活動はますます多岐に、幅広く展開されている。リーダーはそれに応じた知恵と力をもたねばならない。いずれの分野でも、妙法の正しさを証明し、人々に心からの納得と満足を与えられなければ、もはやリーダーとはいえない。

☆随筆 我らの勝利の大道 No.23 尊き庶民の大英雄を讃う
「でも、人生の道は迷ってはいけないよ。正しい道をまっすぐに進むんだ。
ただ、正しい道を歩んでいても、迷うことがあるんだ。それは『何のため』を忘れた時だよ。これを忘れてはいけないよ」

五濁悪世の末法を生き抜く我らである。行く手には、人を惑わす迷路や、三障四魔がうごめく邪道もあるだろう。打ち続く辛労に疲れ切ってしまう時もあるかもしれない。だからこそ、常に「何のため」という原点に立ち返り、清新な心で前進することだ。
・立正安国のため、
・民衆の幸福と勝利のため、
・そして自身の人間革命のため
−−この根本目的を瞬時も忘れず、創価の師弟の大道をまっしぐらに進むのだ。
命を慈しみ、命を護る。人を育て、人を結び合う。
華やかな喝采などない使命の戦場で、来る日も来る日も、苦しむ人、悩める人のため、勇気と信念と誠実の対話を広げる学会員には、永遠の生命の勲章が胸中に輝いている。

◎今日から8月、毎日毎日暑いですね〜
プールに行きたい! 海に行きたい! 沖縄に行きたい! ハワイに行きたい!
それより、どこへでも行けるような境涯になりたい!!