「現在の因」にあり!
新たな勝利の峰へ
リーダーは油断を排し
盤石なる手を打て!
御講聞書 P816
『所詮末法当今も一切衆生法華経を謗じて流転す可きを観じて日本国を日蓮経行して南無妙法蓮華経と弘通する事又又此の如くなり』
◇希望の明日へ
師との思い出をもつ人生は美しい。豊かである。
師との思い出を大切に温め、師を誇りとし、師の理想を実現していく−−そこに幸福な、人間としての道がある。
★信心の基本を学ぶ 河合副教学部長
結構多いのが家庭内怨嫉。
主人を恨み、姑を恨んで頑張っている。
主人を恨んでも変る気がないんだから無駄。
そんな主人を選んだのだから自業自得。
よく戸田先生が
「3歳と5歳の兄弟だから喧嘩になる。
境涯が近いからだよ。
片方が10歳だったら喧嘩にならないだろ。
夫婦でも同じだよ。
自分が境涯をあげて、相手を引っ張りあげてやればいいんだ。」と言われていた。
相手の成長を祈ればいい。
主人の成長を祈れば自分が成長する。相手も成長する。
感情をぶつけるから怨嫉になる。
主人は悩んでいないから、こっちが祈るしかない。
姑さんも悩んでいない。変る気もない。
成長を祈ってあげること。
嫁は未熟に決まってるんだから、姑は成長を祈ってあげればいい。
「これだけは別」という気持ちでやっている。
もともと姑と嫁は天敵。
その前に同志なんだから祈ってあげればいい。
そうすればすっきりするのに、怨嫉をやめて相手のことを祈れば自分が良くなる。
これがコツ。