若き世代に幅広く
仏法を語り抜こう!
今こそ新たなる
青年学会の大建設を!
富木尼御前御返事 P976
『我れ等は仏に疑いなしとをぼせばなにのなげきか有るべき、きさきになりてもなにかせん天に生れてもようしなし』
◇希望の明日へ
師と"同じ希望""同じ信念"をもち、"同じ努力"を重ねていく−−それが弟子である。そのことによって同じ境涯に至るのである。この師弟の道に、仏法の根本があり、人類向上の永遠の王道がある。
★信心の基本を学ぶ 河合副教学部長
いろんな打ち出しは間違っていない。これは広布の共同目標。
ノルマと受け取るから苦しくなる。
功徳を受けるために頑張ればよい。そうすれば正しい。
先生は「信心は義務じゃないよ。幸せになる権利だよ。自分が決意して自分が動いた分だけ自分が得をするんだよ。」と言われている。
自分のためだから喜んで頑張れば功徳がある。
しょうがないから頑張ったら惰性で空転する。
形は同じでも結果はえらい違い。
幹部に褒められても、ご本尊に褒められなければだめ。
今は幹部公認・ご本尊非公認になっている。
功徳がないということはご本尊に通じていないということ。これではつまらない。
ご本尊に認めてもらうのが信心。
功徳を受けない信心と儲からない商売はやめることです。
信仰とは夢があり、希望があり、ドラマがあり、喜びがある。
こうなれば言いのになあというのが夢。
こうしよう・こうなろうというのが希望。
その希望を具体的に強く祈れば、その希望が実現する。それが信仰。
うんと夢をもって、その中からまず具体的な希望をたてて、祈って実現していく。
次にまた夢を希望に変えて祈って実現していく。
次から次へと夢を希望にし、実現していくための信仰。
頑張っていればいつか実現するのではない。
決めて祈らなければ実現しない。