2010年8月17日火曜日

2010.08.17 わが友に贈る

求道の人は強い!
前進し続ける人は
いつも若々しい!
日々の課題を明確に
この夏の総仕上げを!

御義口伝巻上 P736
御義口伝に云く大願とは法華弘通なり

◇希望の明日へ
"師弟の道"こそ、正しい信仰、正しい人生をまっとうしゆく要諦である。"師弟に道"を見失い、自己の原点をなくした場合には、大切にしてきた大目的をも忘れ、小さな自身のエゴと虚飾に陥ってしまうことがあまりに多い。確たる原点を失い、原点からの軌道をはずれれば、縮局、無常に漂い、いかなる営々たる努力も、幸福と結びつかない人生となってしまう。

★信心の基本を学ぶ 河合副教学部長
●決意・目標を明確にして「変ろう!こうなろう!こうしよう!」と決めて頑張っている人を「前向きの信心」と言う。
●惰性と義務で頑張っている人、なんとなく・しょうがなく頑張っている人、幹部だから頑張っている人、やめると怖いから頑張っている人、こういう人を横向きの信心」と言う。
●不信と怨嫉で頑張っている人、頑張っては愚痴、頑張っては文句の人、こういう人を「後ろ向きの信心」と言う。

前向きの人はどんどん前進する。どんどん変る。
「頑張ってます!」と言っていても、横向きの人は空回りで変らない。
後ろ向きの人はだんだん後退して悪くなる。車で言うと、ドライブ、ニュートラル、バックギアに当たる。エンジンがフル回転してもギアが入っていなければ前に進まない。
ニュートラルでアクセルを踏んでもエンジン空ぶかし。バックギアで吹かしたら事故を起こす。
○○部にはバックギアで頑張っている人が結構いる。
・頑張っては愚痴、
・頑張っては文句、
・頑張っては怨嫉、

亭主・子供をひき殺して頑張っている。
奥さんが変らないから主人以下みんな不信になっている。変な信心。