一人を大切に!
一人に励ましを!
リーダーは皆に
勇気の活力を送れ!
祈祷抄 P1352
『法華経を信ぜん人現世のいのり後生の善処は疑いなかるべし』
◇今週のことば
「心に深き用心あるべし」
熱中症に皆で注意を!
交通事故にも油断なく!
猛暑の日々を聡明に。
信心即生活の賢者たれ!
2010年 8月 8日
◇希望の明日へ
遊び半分や偽りや、その場しのぎの言葉で、自分の卑怯さをとりつくろい、逃げていくような者に、師弟を語る資格はない。そんないいかげんな、浅はかなものではない。迫害にあえばあうほど、苦難な状況に置かれれば置かれるほど、ともに苦しみ悩み、道を開いていこうというのが、師弟の崇高な精神である。人間としてもっとも峻厳にして最高の道なのである。ここに、いつの時代にあっても忘れてはならない本当の学会精神がある。
☆各部代表勤行会へのメッセージ
ドイツの大文豪ゲーテ
「人生途上においては内外ともにたえざる葛藤をまぬがれることができないから、日々この戦いに勝ちぬいてゆくための装備を怠ってはならない」
万年にわたる広宣流布の長征も、そうだ。毎日が戦いだ。すべては、一つ一つの壁を破る、地道な勝利の積み重ねから始まる。
きょう「一日」の勝利から始まる。
大聖人が『月月・日日につよ(強)り給へ・すこしもたゆ(撓)む心あらば魔たよりをうべし』(P1190)と、厳しく仰せの通りである。
一日また一日、たゆむ心なく、リーダーが真剣勝負で道を開き、希望の種を蒔いていくことだ。それでこそ広宣流布は前進する。
「将の将」たる者は絶対に魔につけ入る隙を与えてはならない。
常に真剣に、どうすれば、学会が勝てるか、発展できるか、学会員を守れるかを考えていくのだ。
ともあれ、リーダーは勝利が天命である。
見栄や格好のために戦うのではない。どんな戦いであれ、皆が喜び、価値を創造し、人間革命していくための挑戦だ。皆を苦しめては絶対にいけない。かわいそうだ。リーダーは知恵者であらねばならない。
ゲーテ
「女性は総じて男性よりも賢明」
一段と、婦人部・女子部を大事にし、尊敬することだ。婦人部・女子部の真剣な意見に、誠実に耳を傾けることである。
皆がやりやすいように力を尽くすのだ。
そして、青年部を全力で育てよう!
信心強き、闘争心にあふれた、師弟の魂みなぎる青年部を育成していこう! 鍛錬していこう!
そのためには、崇高なる師弟の道を、身をもって教え示していく以外ない。
学会という正義の大城も、同志の真心の戦い、人知れぬ大闘争に支えられている。リーダーは絶対に感謝を忘れてはならない。
これからが、人生も、学会も、本当の勝負である。
さらに生命力をつけ、あらゆる力を磨き、威光勢力を増して、皆、健康で、一緒に戦っていこう!
◎神奈川研修道場と氷川研修道場、ちょっと距離(142Km)がありましたが制覇してきました。奥多摩湖は、空いてて水と森と自然がいっぱいでしたよ!(^^)!