2010年8月6日金曜日

2010.08.06 わが友に贈る

平和を担う青年よ
友のために祈り語り
わが生命を磨き抜け!
一人のため人間革命から
時代の変革は始まる!

新池御書 P1440
此の経の行者を一度供養する功徳は釈迦仏を直ちに八十億劫が間無量の宝を尽して供養せる功徳に百千万億勝れたりと仏は説かせ給いて候

◇希望の明日へ
学会の活動においては、ただ前進、前進ばかりでは、だれもが疲れてしまう。今、その方向に進むべき状況にあるのかどうか。そのほうが価値的かどうか、を賢明に判断する必要がある。また、車も燃料を補給しなければ走り続けられない。列車も、線路や車体の点検・整備が必要である。同様に広布の前進のリズムにおいても、時には悠々と力を蓄え、満を持す−−。それが次の爆発的な前進と勝利の力となっていくことを、リーダーは自覚すべきである。

☆各部代表勤行会へのメッセージ
リーダーは、健気な同志に、大誠実で応えていくのだ。
すべて基礎がしっかりしていれば、崩れることはない。発展していける。
今は、万代に揺るがぬ正義と勝利の土台を完璧に築き上げていく時である。

私の心を心として、それぞれの使命の天地で、もう一歩、もう二歩、大発展させていただきたい。
戦う心を失えば、最後は、わびしい人生になってしまう。
人生も、社会も、真剣かどうかで、勝ち負けが決まる。遊び半分で勝てるわけがない。
「新時代の柱」たるリーダーは、人がどうあれ、自分は真剣に戦い抜くのだ。
戦いは、大将で決まる。暇があれば、題目をあげるのだ。
勝つための要諦は全部、教えてきた。手を抜けば、因果の理法で、必ず悔いを残す結果が出てしまう。
どんどん手を打つのだ。激励を贈るのだ。
とくに青年部は、猛然と進むのだ。
師子となって戦うのだ。
「自分の時代に、これだけの拡大を成し遂げてみせる!」
「これだけの勝利の旗を打ち立てる!」
「これだけの人材を育ててみせる!」

こう誓願を立てることである。
祈って祈って祈り抜き、素晴らしい歴史をつくってもらいたい。

生き生きと広宣流布に戦うことだ。
そこに人生の総仕上げの勝利も輝く。
友情こそ宝だ。交流こそ喜びだ。
若さとは勇気である。勇気ある人は、常にすがすがしい。

信心の団結こそ、新たな勝利を照らす太陽である。
人材を見つけ、後輩を伸ばすことである。
一人一人を、わが子のごとく、また、兄弟姉妹のごとく大切にしながら、情熱込めて励ましていきたい。

◎子供の誕生日、モノより思い出!休暇を兼ねて神奈川研修道場&氷川青年研修道場に行ってきま〜す!(^^)!