子どもと向き合う
絶好の機会!
耳を傾け、語り合い
親子の良き思い出を。
日女御前御返事 P1249
『此の宝塔品はいづれのところにか只今ましますらんとかんがへ候へば、日女御前の御胸の間八葉の心蓮華の内におはしますと日蓮は見まいらせて候』
◇希望の明日へ
時代はつねに変化し、進歩する。以前、通じたから、今度も通じるとはかぎらない。過去の経験や成功に執着して、社会の変化を見失えば、次の勝利はありえない。これは、いかなる団体、事業、運動でも同様である。ゆえに新しい時代のリーダーに期待したい。また指導者はたえず、時代の先を読み取りながら、自身の成長を止めてはならない。貧欲に勉強し、人一倍苦労し、また題目を豊かに唱えて、つねに新鮮な魅力を発揮できる人であらねばならない。時代とともに成長する指導者でなければ、民衆をリードできない。、また、進歩と向上のない指導者のもとにある人々は不幸である。
☆随筆 我らの勝利の大道 No.23 尊き庶民の大英雄を讃う
なぜ、わが創価学会は強いのか。
それは、誰が見ていようがいまいが、一人立って、厳然と戦う「真正の勇者」がいるからだ。
今、自分がいるこの場所こそ、広宣流布の最前線の戦場なり−−こう腹を決めて、猛然と祈り戦う、師弟教宣の同志が、全国の津々浦々に光っているからだ。
その人こそ、三世十方の仏菩薩が讃え、諸天善神が護ることは、全体に間違いないのである。
信心は、役職では決まらない。年数でもない。
一個の人間として、まことの時の戦い、わが使命と誓いを果たす人が、信心の大英雄なのだ。