全人類を幸福にする
希望の大遠征だ!
青年の熱と力で
平和の世紀を築け!
御講聞書 P808
『題目の大音に入れて唱え奉る間、一大三千界にいたらざる所なし』
◇希望の明日へ
"何があろうと、広宣流布のために戦い続ける"−−これこそ、大聖人と日興上人の峻厳なる師弟不二の御精神であられた。創価学会は、この御精神に厳然と連なり直結している。だから強い。いかなる震動にも崩れない。無限に広がっていくのである。
▽65回目の終戦の日。人々の心に生命尊厳の砦を!不戦の誓い新たに前進。
★信心の基本を学ぶ 河合副教学部長
一昨年の4月に、創価大学の女子学生が来た。
「語学の勉強に海外に留学したいんですけど、家庭の事情で行けそうにありません。」と言われたので「親に頼んでもだめならご本尊にお願いしたらどうですか?無理だから祈るんですよ!これから祈れば叶いますよ!前が断崖絶壁で道がないんですから、祈れば橋が架かるように道が開けますよ。」と話をした。
すると去年の2月15日に「3月から一年間、アメリカへ自費で留学することが決まりました。あの時、祈ったら橋が架かっちゃいました。不思議ですね。」と言うから「だから妙法と言うんですよ。」と言った。
不可能を可能にするから妙法という。
頭で考えてもわからないから妙法という。
・無理を承知で祈るんです。
・だめだから祈る。
・方法がないから祈る。
そうすると道が開ける。
道はないのだから探さないこと。
だから祈って道を作ればいい。
信仰はカーナビの世界ではない。
カーナビというのは道がないところにはいけない。
道がなかったら飛行機かヘリで行けばいい。
道がなくても祈っていけばいい。簡単です。