2010年8月21日土曜日

2010.08.21 わが友に贈る

苦労多き お母さん
いつも ありがとう!
貴女の尊き祈りと
太陽の笑顔ありて
創価家族は幸福!

法華初心成仏抄 P557
一度妙法蓮華経と唱うれば一切の仏一切の法一切の菩薩一切の声聞一切の梵王帝釈閻魔法王日月衆星天神地神乃至地獄餓鬼畜生修羅人天一切衆生の心中の仏性を唯一音に喚び顕し奉る功徳無量無辺なり

◇希望の明日へ
師弟の絆こそ、人生の原点といってよい。人間の聡明さは、学歴で決まるものではない。いつの時代、いずこの世界にあっても、師弟という人生の原点をもっている人こそ、聡明に人生を生きている人である。

★信心の基本を学ぶ 河合副教学部長
婦人部はよく壮年部に怨嫉している。理由はわかる。
でも壮年部は、
・悩まない
・動かない
・祈らない
から怨嫉したくもなりますよね。
「正しい怨嫉」です。でも功徳は消えてしまう。
それではつまらないから、壮年部には怨嫉しないこと。
どうしたらいいかというと、頼りにしないこと。
頼りにするから腹が立つ。
何故かというと、壮年部はまだ未来部
昔から全然成長していない。
しかも本人たちは悩んでいないから。
頼りにしないで成長を祈ってあげること。

婦人部は怒っているが、祈っていない。
悩んでいるのはこっちで相手は悩んでいないんだから、怨嫉をやめて成長を祈ってあげること。
大事にしてください。育ちますから。

水道の蛇口から水がポタポタと垂れているのをバケツにためても、穴があいていれば全部もれてしまう。
婦人部はこれに似ている。
・愚痴の穴
・文句の穴
・怨嫉の穴
があいているから功徳がみんな漏っている。

「愚痴を言わない」「文句を言わない」「怨嫉しない」、これを「三悪追放」という。
功徳を消さないコツ!
その上で決めて祈って動いたら功徳が溢れてくる。
その方が得。
信心はすっきりと、「困った!ご本尊!」と全部祈ることです。
「良くしよう!」と祈れば良くなる。それ以外は無駄。