2010年8月23日月曜日

2010.08.23 わが友に贈る

「先手必勝!」
これぞ勝負の鉄則。
広宣流布の新航海へ
フレッシュな生命で
栄光の船出を!

四条金吾殿御書 P1111
当世の僧を見るに人にかくして我一人ばかり供養をうくる人もあり是は狗犬の僧と涅槃経に見えたり、是は未来には牛頭と云う鬼となるべし

◇今週のことば
栄光の創立記念日へ
座談会から新出発。
人材よ 躍り出よ
青年よ 集い来たれ
わが地区は拡大だ!
2010年 8月23日

◇希望の明日へ
ひとたび人生の道を踏みはずすと、あとは迷走しかない。だから正道に導く"師の心"が大事なのだ。師匠を見失えば、その途端に仏法は法減へと向かう。大聖人が血脈と言われたのも、言い換えれば真の師弟ということである。

★信心の基本を学ぶ 河合副教学部長
信仰は心ですること。
頭でするのではない。
心を素直にぶつけることを祈りという。
できるかどうかではなく「こうなりたい!」と祈ればいい。
必ずそうなる。
信心は簡単です。

3年前の春に壮年部の本部長が来た。
小さな建設会社の社長さんで
「今度の不況は深刻です。当分良くなる見通しがありません。うちの会社も売り上げが落ちています。」
と言うので
「でも、不景気だからしょうがないというんでは信仰は関係ありませんね。
不景気だからこそ、売上目標・利益目標をきちんと決めて、祈って努力して工夫して売り上げを上げるのが信心じゃないですか。
と言ったら、怒って帰った。
それから猛烈に祈ったらしい。
すると次から次へと本業以外の新しい仕事が入ってきたそうで、それをやったら全部うまくいって、ちょうど一年間で、売り上げが倍になり、社員も倍になったと言っていました。
「不景気だからしょうがない」ではご本尊不信。
「だから具体的な目標を決めて祈ろう!」というのが信仰。