毎日が新出発!
新鮮な発想で
生き生きと
今日を勝ち飾れ!
妙法曼陀羅供養事 P1306
『此の良薬を持たん女人等をば此の四人の大菩薩・前後左右に立そひて・此の女人たたせ給へば此の大菩薩も立たせ給ふ乃至此の女人・道を行く時は此の菩薩も道を行き給ふ』
◇今週のことば
さあ青年部幹部会だ。
広布の旗のもとに
若人よ競い来たれ!
宝の未来部も大切に
最高の充実の青春を!
2009年10月26日
◇希望の明日へ
組織は"人"で決まる。"広布の組織"は、"信心のある人"によるのである。すぐれたパイロットが、多ぐの乗客を安全に、快適に目的地まで運ぶことができるように、広布の組織は信心の深き人によってこそ、墜落も、爆破もない、正しく幸福に満ちた”飛行”ができるのである。決して優秀な学校を出たとか、組織の運営能力や弁舌がたくみであるからなどと錯覚してはならない。すべての根本は中心者の信心の厚薄、浅深によることを、リーダーは忘れないでいただきたい。
◇随筆 人間世紀の光 No.207 哲学の光 求道の炎
常に、心新しき挑戦だ!
常に、前へ前へ前進だ!
大人になっても懸命に学びの努力を止めないことは、新しい脳細胞が生き残り、脳が生き生きと鍛えられる可能性を高めるといえようか。
いわんや私たちは、生老病死を常楽我浄へと転じゆく仏法を、日々、学び、実践している。
ここにこそ、最高に若々しく、使命の人生を飾りゆく健康長寿の道があるといってよい。
弟子よ、恐れるな!
師子の子よ、断じて一歩も退くな!
いよいよ強く進んでいくならば、必ず意味深き現証が現れる!
猛然と進むことである。
堂々と叫ぶことである。
真正の哲学は、人間を最も強く、最も明るくする。
妙法に生き抜く人生は、『冬は必ず春となる』(P1253)という究極の希望の大法則を、一年また一年、晴れ晴れと証明しゆく「勝利」の春夏秋冬となるのだ。
毀誉褒貶の社会に漂う、浅薄な人生は不幸である。自らの胸中に、友の心に、そして社会の核心に正しき生命尊厳の平和哲学を打ち立てることだ。それが、「行学の二道」に生き抜く創価の人生である。
「教」「機」「時」「国」「教法流布の先後」──いわゆる「宗教の五綱」のうちでも、まず、仏法者は「時」を知ることが肝要である。
創立80周年へ向かう、栄光輝くこの「時」を大切にしながら、学び抜き、語り抜き、悠然と、また晴れ晴れと、正義の陣列を拡大していこうではないか。