2009年10月22日木曜日

2009.10.22 わが友に贈る

広布のために
きょう自分は
何ができるか。
一日また一日
使命の劇を舞え!

四条金吾殿御返事 P1163
一生はゆめの上・明日をごせず・いかなる乞食には・なるとも法華経にきずをつけ給うべからず

◇希望の明日へ
学会は"人間共和"の世界である。信心を根本に、皆、御本尊の前に平等である。またこれからの時代は、一人のリーダーの力というよりも、ますます皆の力で、皆の意見を大切にしながら、"合議"と"共和"で進んでいく傾向性が強まっていくに違いない。

◇忘れ得ぬあの瞬間 名誉会長と共に80周年へ
「支部旗は折伏戦の旗印です。よろしく頼みます!」

「君も立派な指導者になれる。頑張りなさい。広宣流布は青年部が絶対にやるのです」
「『無量義は一法より生ず』とある。一法とは南無妙法蓮華経です。真剣に唱題するのです。勇敢に戦うのです」

自宅の地区拠点には、いつもにぎやかな青年たちの声が響く。座談会には必ず新来者の姿があった。病気、経済苦、家庭不和……悩みを抱える友を全身全霊で励ました。
「師弟の誓い」は、「苦悩に沈む人を救うのだ」との大情熱となって燃えた。