2009年10月4日日曜日

2009.10.04 わが友に贈る

青年と語ろう。
青年を励まそう。
「法華経の命を
 継ぐ人なれば」
成長・勝利を祈れ!

御義口伝巻上 P716
我等が頭は妙なり喉は法なり胸は蓮なり胎は華なり足は経なり此の五尺の身妙法蓮華経の五字なり

◇希望の明日へ
歴史上、民衆の"創造のエネルギー"が一気に高まる"時"がある。さまざまな条件が合致して、大いなる建設の時期となる"時"があるものだ。広宣流布は万年の遠征である。それは当然のこととして、その大きな基盤は、やはり一気につくっておかねばならない。今こそ、その時である。今こそ、万年への基礎を完成させる時なのである。

☆全国代表幹部会でのスピーチ
「さあ、これからが大変な戦いになる。皆、しっかり覚悟して飛躍せよ! どこまで自分自身が伸びるか、人間革命できるか、精一杯戦うのだ」
青年部が、断じて立ち上がることだ。今、戦わなければ自分が損をする。
思う存分、やり切ることだ。挑戦し抜くことだ。そして、すべてに勝つことだ。
一つ一つ、現実の目標を達成していく。自身の生活に勝ち、人生を開いていく。そのための信心である。

どこまでも「勇気」が大事だ。
勇気をもって、学会を守っていく。師匠を守り抜いていく。嵐の時にも、正義を叫びきっていく。
これが真実の広布のリーダーの姿だ。
戸田先生は語っておられた。
「仏法の真髄は、慈悲である。われわれにも慈悲は必要だけども、凡夫だから、なかなか慈悲はもてないものである。
この慈悲に代わるのが勇気だ。
『人を救おう』『自分を向上させよう』『人間革命しよう』『日本を、世界を広宣流布しよう』という勇気だ。
勇気をもって仏法を実践することが、慈悲に通じていくのである」