勝利の方程式
信心とは行動だ。
スピード感ある
実践の人に大功徳!
白米一俵御書 P1596
『南無と申すは・いかなる事ぞと申すに・南無と申すは天竺のことばにて候、漢土・日本には帰命と申す帰命と申すは我が命を仏に奉ると申す事なり』
◇希望の明日へ
現代は情報化時代であり、スピード時代である。"情報戦"が社会の一実相である。この傾向は、ますます強くなっていくに違いない。正確な情報を迅速に手に入れ、入念に検討し、的確な手をすばやく打っていく。その積み重ねに、勝利が生まれる。学会が、ここまで発展したのも、そうした緻密な"連絡・報告"とスピーディーな"決断・実行"があったからである。この原理は、企業をはじめ、あらゆる組織に通ずる。逆にもっとも恐ろしいのは、不正確・不明瞭な情報である。また、あいまいな処理である。
☆御書と師弟 仏法即社会
宗教は、社会の向上のために活動する使命がある。社会を離れて宗教はない。
社会のために進む信仰者!
平和のために戦う仏法者!
皆様方は、どれほど偉大な、人類の最先端の道を歩んでおられることでしょうか。
戸田先生
「仏法を行じ抜いた人は、今世では絶対の幸福境涯を勝ち開き、生々世々に大指導者になる。
御本仏・日蓮大聖人と一体の生命で、大宇宙を舞台に広宣流布に活躍していけるのだ」
妙法は「生活」と「社会」と「宇宙」の根本のリズムです。観念ではない。道理である。
真剣な祈りから出発する。そして、これ以上ないという努力を重ね、死力を尽くす。これが「信心即生活」の生き方です。そこに、諸天も動くのです。
勇気で進む。勇猛精進です。