そのための信心だ
目標は高く
祈りは強盛に
勇気凛々と進め!
御義口伝巻上 P713
『今日蓮等の類いは無問自説なり念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊と喚ぶ事は無問自説なり三類の強敵来る事は此の故なり』
◇希望の明日へ
人の性格はさまざまであり、それぞれに特徴がある。学会員もみな、個性豊かであり、決して一様ではない。性格というものはそう簡単に変わるものではないし、また多彩な個々人がいるがゆえに組織としての力も存分に発揮される。
ゆえに、まず一人一人の性格と個性を正確に把握していくことが大切である。そして、その個性が、広布の推進と前進の方向へ向かっていくよう、細かく配慮し、丹念に激励していくことが肝要である。
☆方面長協議会でのスピーチ
◆「座談会」こそ学会の推進力
「原点」を大切にする組織は強い。創価学会の原点は座談会にある。座談会こそ、学会の「推進力」であり、広宣流布の「勝利の根本」であるといってもよい。
友人の方々が、楽しく集える座談会。新会員が元気になる、和楽の座談会。普段なかなか会合に参加できない人が来ても、「本当に来てよかった」と納得する座談会──そのために、徹底して相談し、それぞれの地域、組織の特長を生かせるよう、中身を考えていただきたい。
座談会を迎えるまでの活動が大切だ。リーダー率先の、一軒一軒への励ましが、当日の充実した集いとして結実するのである。
座談会会場を提供してくださる方々には、いつも、さまざまなご苦労をおかけしている。私は妻とともに、日々、心から感謝の題目をお送り申し上げている。会場提供者への配慮を決して忘れてはいけない。
また、会場には多くの人が出入りする。近隣への配慮も不可欠である。
ともどもに、「大座談会運動」の大波を起こそう! そして明年へ、世界一、希望と喜びに満ちた創価家族のスクラムを、さらに拡大してまいりたい。
◆婦人部の皆様方へ
偉大なる
広布の母に
栄光あれ
◆全同志に、
偉大なる
勝利の道を
築かむと
師弟の栄光
いやまし光りぬ
まずリーダー自身が、最前線を走って走って走り抜く。正義と真実を、しゃべって、しゃべって、しゃべり抜いて戦うのだ。
壁を破ってこそ青年だ。後継者である。
鉄の団結で進もう!
私と一緒に戦おう!
勇気をもって!