仏縁で結ばれた
不思議なる同志だ。
感謝と尊敬で
共に偉大な生涯を
如来滅後五五百歳始観心本尊抄 P254
『大地震・大彗星等出来す、此等は金翅鳥・修羅・竜神等の動変に非ず偏に四大菩薩を出現せしむ可き先兆なるか、天台云く「雨の猛きを見て竜の大なるを知り花の盛なるを見て池の深きことを知る」等云云』
◇今週のことば
リーダーの率先で
「大座談会」運動だ。
一軒一軒を回り
新しき友の結集を!
楽しく明るく賑やかに。
2009年10月05日
◇希望の明日へ
広宣流布は万年にわたる大事業である。世代から世代へ、強き信心の"心"を、永遠の「学会精神」を伝えつつ、完成させていかなければならない。後輩は、どんな立場になろうとも、先輩を大切にし、謙虚に尊敬する。先輩は、後輩を心広々と包容しつつ、自分の体験と、学んだ学会精神を語っていく。そうした麗しい世代から世代へのリレーをお願いしたい。学会二世、三世、四世、五世と、たゆまず、止まらず、人類のための力走を続けていきたい。
☆全国代表幹部会でのスピーチ
師弟は不二であるゆえに、私の栄誉は皆様の栄誉である。そして皆様のご一家、また子孫までもが、世界一の福運に輝いていく証しである。
まさに"心こそ大切"である。師弟不二の心で生き抜いてこそ、温かい血の通った、同志愛の組織が築かれるのである。
全国の会館建設も、着々と進んでいく予定である。
すべては、広宣流布のため、会員の皆様のためであり、未来の発展への土台である。
戸田先生の指導
「御本尊があるではないか。御本尊を忘れるな! 燃え上がる信心でなければ、祈りは叶わない。苦難に真っ正面からぶつかって祈り抜くのだ」
「御本尊の力は、ただただ"妙"(=不可思議)と申し上げる以外にない。
絶対の功徳のある御本尊だ。絶対に勝つための御本尊だ。祈りの叶わぬわけがない。
寸暇を惜しんで題目をあげるのだ!」