2009年10月11日日曜日

2009.10.11 わが友に贈る

青年が先駆!
これが時代変革の
方程式だ。
直系門下の君よ
正義の波を起こせ

崇峻天皇御書 P1173
蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり、此の御文を御覧あらんよりは心の財つませ給うべし

▽東南アジアの最高峰の名門インドネシア大学から「名誉哲学・平和博士号」

◇希望の明日へ
焦ってはならない
急いでもならない
ゆっくり着実に
同志の絆を強めながら
社会への貢献を第一義に
明るく楽しく前進しよう
その広宣の水流は
時きたりなば
大河となって大海に注ぐだろう
その岸辺に恒河沙・無量の人々の
尊敬と信頼を集めつつ−。

☆方面長協議会でのスピーチ
人間指導者の真髄は、「率先垂範」にある。
広宣流布の指導者は、師弟の精神をたぎらせて、最前線へ、座談会へ、一軒一軒の家庭訪問へ、一対一の対話へ、徹して走り抜いていくのだ。どこまでも、同志のため、友のために行動し抜くのだ。
この心が脈動している限り、わが学会の前進と拡大、そして勝利の道は永遠である。

人間の力はすごい。いわんや御本尊を持った私たちは、どれほど大きな力を発揮できることか。
本気になって祈り、戦えば、必ず結果が出るのだ。
不思議な信心である。だれもが、深い使命を持っている。
正義が勝たなければ、皆が悲しむ。苦しい思いをする。混迷の社会になる。だからこそ、断じて勝利するのだ。
今の千倍、戦おう!
必死になって同志のもとを訪れ、励ましを贈っていこう!──最高幹部が、なかんずく壮年が、そうした決意で立ち上がることだ。
戸田先生は「幹部が必死に走るから、皆もついてくるんだ」と語っておられた。
皆に「やらせる」のは卑怯だ。自分が動くのだ。自分が先頭に立ってこそ、同志も一緒に戦ってくれる。これが鉄則だ。

指導者の責務は、後継の人材の育成である。
どれだけ多くの優秀な人材を育て、伸ばしたか。それこそが、指導者の誠の栄光といってよい。
どうか後輩を大切にし、よく面倒を見てあげてほしい。
また一人一人が、後輩の模範となる、立派な指導者であっていただきたい。

充実した大座談会運動を全世界で展開していこう。
学会活動は、すべてが自分のためである。広布のためである。
全世界の、全人類の幸福のためである。
どこまでも楽しく、おもしろく、にぎやかに前進しよう!