「下種仏法」だ。
幸福の種を
地域に広げゆく
皆様の功徳は燦然!
本尊問答抄 P373
『法華経にすぎたる仏になる大道はなかるべきなり』
◇希望の明日へ
学会員は皆、仏子である。皆、広宣流布という未聞の聖業を成し遂げゆく同志である。だれが偉いのでもない。だれが上で、だれが下というのでもない。皆が等しく汗を流し、皆が等しく守り合い、支え合うなかで広布を建設してきた。また、今後ともそうあらねばならない。
☆全国代表幹部会でのスピーチ
私は一民間人として、平和と共生の新時代を築くために、若き日から各国の指導者と語り合ってきた。
「いかなる団体も、責任者、中心者が、しっかり、結果を"稼ぐ"のだ。
自分の足で歩け!
自分が人と会って、人脈を広げよ!」
これが戸田先生の厳命であったからだ。
一つ一つの会見が、どれだけ大変であったか。同じ時代に身を置いて、体験しなければ、わからないかもしれない。
私は、民衆の一人として、世界市民として、あらゆる壁を超え、友情の「心の橋」を懸けてきた。
"対話こそが、平和への最善の道だ。絶対に正しい道なのだ"