世界の共通語
広布発展の要なり!
皆の団結で
活気漲る集いに
四条金吾殿御返事 P1143
『一切衆生・南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり経に云く「衆生所遊楽」云云』
◇希望の明日へ
学会は、これまで一貫して"一人の人を大切に""一人の心を大切に"と訴え、行動してきた。仏法を基調とする平和・文化・教育の運動を通しで、"人道"に則った"慈愛"の波動を、大きく社会に、世界に広げてきた。これが、大聖人の御精神を拝し、創価学会が開いてきた広宣流布の大道である。
☆随筆 人間世紀の光 No.206 人類の平和の大道
『心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき』(P467)と説かれる。
妙法を唱え、広宣流布に生き抜いた人生は、人間として尊極無上にして永遠不滅の栄光に包まれるのだ。
「勇気と智慧を振り絞り、信心で勝で!」
広布とは、究極すれば、地球上のどこでも、妙法を持つ一人が決然と立ち上がることである。そして自分のいる場所で勝つことだ。
ゆえに真心の激励を重ね、一人ひとりの己心の「地涌の菩薩」を呼び覚まし、一人ひとりを徹して強くするのだ。
私たちは、仏法の人間主義で結ばれた地球家族だ。久遠の使命に目覚めた世界広布のパイオニアだ。
新たな時代は、新たな人材と共に開くのだ。
太陽の仏法は燦然たり。晴れ渡る大空のもと、妙法の正義の旗を掲げ、勇敢に朗らかに前進だ!
さあ、希望の明日へ、世界192力国・地域の創価家族と肩組み、歓喜の歌を響かせよう!
次なる勝利と幸福の大叙事詩を、私と君たちとで、地球を舞台に、堂々と綴り始めようではないか!
◎「世界へ」というヨコの広がりと、「青年へ」というタテの広がり。そのたゆみなき展開こそ、世界広布の生命線である。