大切に聞くことだ。
そこに新たな
発展の鍵がある。
聡明なる指揮を!
経王殿御返事 P1124
『日蓮がたましひをすみにそめながして・かきて候ぞ信じさせ給へ、仏の御意は法華経なり日蓮が・たましひは南無妙法蓮華経に・すぎたるはなし』
◇今週のことば
座談会は活力の源泉だ。
歓喜の体験を!
友好の拡大を!
青年の育成を!
会場の御家族を大切に。
2009年10月12日
◇希望の明日へ
戸田先生は言われた。「追撃の手を、ゆるめるな」と。ご逝の直前であった。正法を守り、広宣流布を進めるためには、悪への迫撃を、絶対にゆるめてはならない。妥協すれば、正法は滅する−−今も、これからも、永遠に忘れてはならない恩師の遺言である。
☆方面長協議会でのスピーチ
時代を変えるのは、青年だ。
未来は、すべて青年に託す以外にない。後輩たちを励まし、頑張ってもらうのだ。
先輩は、どんどん力を発揮させてあげるのだ。青年のために、あらゆる手を打つのだ。
信頼し、慈愛をもって「一緒にやろう!」と応援していく。完璧に、バトンタッチしていく。そして、全員が伸び伸びと、楽しく、若々しく動いていく。そこに新たな勝利の突破口が開けるのだ。
『願くは我が弟子等・大願ををこせ』(P1561)
一生成仏、そして広宣流布という、人間として最極の「大願」に若き生命を燃焼させて、いかなる苦難も突破していくことを厳命なされたのである。
この仰せに奮い立った南条青年は、師匠を護り、同志を護り、正義の勝利の旗を打ち立てていった。
これが、広宣流布の方程式である。
戸田先生
「これからの学会を背負っていくのは、青年である。諸君の手で、広宣流布の尊き大使命を達成せよ!」
「このことは、青年部に任せよう」「この戦いは、青年部にやらせてみよう」と、名誉ある責任を一人一人にもたせ、新展開を託された。これが、先生の薫陶であった。
師匠の期待と信頼に、私を中心に完璧に応えてきたのが、創価学会青年部の栄光である。