その実践は
「勇気」が根本だ。
堂々たる対話で
新たな仏縁を!
大悪大善御書 P1300
『大事には小瑞なし、大悪をこれば大善きたる、すでに大謗法・国にあり大正法必ずひろまるべし、各各なにをかなげかせ給うべき』
◇希望の明日へ
私は現在、あらゆる機会に、連続して渾身のスピーチを続けている。広宣流布の勝利のために、後世の盤石な軌道を築くために、毎回、真剣勝負の思いで語りぬいている。いかに非難や迫害を受けようと、この大目的のために喜んで命をなげうとうとの決心である。
語らなければ楽かもしれない。戦わなければ安穏かもしれない。しかし、それでは広布の勝利はない。広宣流布は壮大な精神闘争であり、知性の戦である。
☆全国代表幹部会でのスピーチ
苦労も多いと思うが、それぞれの"使命の場所"で、名指揮を頼むよ!
男性には「師弟之魂」、女性には「幸福 宝冠」との言葉を贈りたい。
戸田先生
「青年部がしっかりしていれば、創価学会は永久には転する。
新しき舞台で大いに活躍せよ」
青年部を伸ばして、次の学会を頼む以外にない。勝利を開くのは青年だ。
学会には、いい青年が、たくさんいる。
青年部を大事にし、皆で励まし、育てながら、戦い進んでまいりたい。それを全リーダーが肝に銘じていただきたいのだ。
新たなる「青年部の時代」である。
今こそ青年が立ち上がるのだ。
この創価の庭で、世界の庭で、素晴らしい人生を勝ち飾っていくのである。
これほど誇りある、充実の大舞台はない。
頑張れ、頼むよ!