人生は幸福
感謝の祈りが
わが生命を輝かす
「心こそ大切」だ
阿仏房御書 P1304
『阿仏上人の一身は地水火風空の五大なり、此の五大は題目の五字なり、然れば阿仏房さながら宝塔・宝塔さながら阿仏房・此れより外の才覚無益なり』
◇希望の明日へ
かりに退転や反逆の姿を現していなくとも、組織上の立場やさまざまな権威を利用し、庶民を蔑視して、威張り、横暴に君臨していく−−そうした行為そのものが、すでに五老僧に通じる"悪"であることを鋭く見ぬかなければならない。そして芽のうちにつみとっておかなければならない。そうでなければ、いつしか組織のなかでガン細胞のように広がり、その結果、本当にまじめで、純真な庶民が苦しんでしまう。指導者として、それは絶対に許すわけにはいかない。
☆御書と師弟 妙の三義
戸田先生は「妙法蓮華経とは、宇宙の一切の森羅万象を包含する一大活動なり」と断言されました。
「妙の三義」とは、この宇宙根源の妙法を持つ人間生命それ自体の偉大さ、無限さを表現した哲理です。
大海の一滴の水に一切の河の水を納めるように、一個の人間に大宇宙の生命の潮流が流れ込んでいる。私たちの細胞の一つ一つにまで、大宇宙の法則が脈動しているのです。
SGIは、世界の民衆を結び、青年をつなぎ、1千万の人々に生きがいを贈り、社会を「蘇生」させてきました。まさに平和と幸福のシルクロードを広げゆく、21世紀文明の栄光の大行進であります。
「妙」なる大法を持つ我らの人生は、三世永遠にわたる無限の希望の大航海です。
妙法を唱え、広宣流布へ逞しく戦えば、『年は・わかうなり福はかさなり候べし』(P1135)の生命となるのです。
いよいよ「わたしの創立80周年運動」の幕開けです。
「八」とは「開く」義である。
どうか共々に、妙法を唱えに唱え、正義を語りに語り、生まれ変わったような瑞々しい生命で、勝利また勝利の師弟の劇を勝ち開いていきましょう!
◎会社で結婚寿退社される方の送別会がありました(ちょい飲み過ぎ)(^^♪。新たな人生の出発、聖教での新人事とも重なり、自分自身も「新しき出発を! 新しき挑戦を! 新しき行動を!」