学会活動を
支えてくれる家族に
深い感謝を!
一家和楽の道は
振る舞いにあり。
異体同心事 P1464
『悪は多けれども一善にかつ事なし、譬へば多くの火あつまれども一水にはきゑぬ、此の一門も又かくのごとし』
◇今週のことば
大勝利の五月三日、万歳!
創価学会 母の日、万歳!
太陽の母たちと共に
生き生きと語り進もう。
友を照らす希望の言葉で!
2012年04月30日
◇希望の明日へ
自らの小さな我を捨てて正義のために、理想の実現のために決然と立ち上がる−−ここに、人間として、なかんずく信仰者としての生き方がある。そして、この信念に徹していくなかに、いかなる烈風にも揺るがぬ強き力が生まれてくるのである。
平1・2・14
☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.011「若々しく! 不退の心で」
素晴らしい人生を生き抜こう! 健康で、長生きして、自他共に喜びを満喫して!
勝利の栄光に輝いて、人生を生きる。それが最極の人生であり、それを仏という。
わが使命の舞台で、勝つことが広宣流布である。自分が永遠に功徳を積んでいくために、勝ちまくるのだ。
長い人生である。
誰人も避けられない「生老病死」の苦悩を、悠々と乗り越えるための信仰である。
人生の総仕上げに、秋の黄金の実りのような豊かな自分を築くための信心である。
今、若い人材が、どんどん伸びている。立ち上かっている。今こそ、もう一度、大きく学会を伸ばしていこう。
そのためにも、年配になっても、元気に戦うのだ。若返って進むのだ。
どんな立場であれ、断じて一歩も引かない決心を持つのだ。「広宣流布のために、何でもやらせていただこう」。これが大事だ。そうでないと、心が老いてしまう。
皆と一緒に前進するのだ。若い人と共に戦えば、自分も若くなる。独りぼっちになってはいけない。そして一生涯、師弟の道を断じて貫き通す信念を持つことだ。
信心とは、役職ではない。年数でもない。心で決まる。
妙法を修行する人は『年は・わか(若)うなり福はかさなり』(P1135)
−年をとっても若々しくなり、福運も、ますます積み重なっていく、と日蓮大聖人が約束してくださっている。
さあ、きょうも、生き生きと! 毅然たる祈りで、広布へ進むのだ。その人を諸天は守りに守る。