2012年4月9日月曜日

2012.04.09 わが友に贈る

新聞休刊日

四条金吾殿御返事 P1143
遊楽とは我等が色心依正ともに一念三千自受用身の仏にあらずや、法華経を持ち奉るより外に遊楽はなし

◇今週のことば
「月月・日日につより給へ」
座談会は前進のリズムだ。
明るい和楽の語らいから
友好の花を爛漫と!
功徳の花を満開に!

2012年04月08日

◇希望の明日へ
信心しているから、勤行や会合が忙しく、学業がおろそかになった!これでは絶対に正道とはいえない。ときには勤行ができなくとも、ことさらに神経質になる必要はない。題目三唱でよい場合もある。むしろ持続が大切である。一生涯、御本尊と学会から離れない心が大事なのである。
平5・2・3

☆勝利の人間学第5回 広布前進の大目標
・すべては広宣流布のため
創価学会が目指す根本の目的は何か。
それは、人類の幸福と平和である。自他共に生きていること自体が愉快で、楽しいという境涯を開いていくことだ。
これが広宣流布であり、我らの大目的だ。
戸田先生は「この世から悲惨の二字をなくしたい」と叫ばれた。
「広宣流布のため」という最も偉大な目標に向かって進めば、その人自身が偉大になる。
大きな目標が、大きな希望となる。
生き生きと大願に生きよう! 仕事で、地域で、学会活動で、張り切って戦おう!
広布のために、友のために、自分自身のために!

・どれだけの人を幸福にできたか
自分たちの時代に、広宣流布をどれだけ前進させていけるか。そのことを真剣に祈り、挑戦していくのだ。
戸田先生は、こう指導してくださった。
「創価学会は、地球上で最も尊厳な生命を守り、どれだけの人に妙法を受持せしめ、幸せにしたかどいうことを数えるのである」 「数」は単なる数字ではない。かけがえのない「一人の生命」なのだ。そこに「一人の人生の幸福」が凝縮されているのである。 だからこそ、目標を掲げ、どこまでも「一人」を大切にして、一人また一人と仏縁を結んでいく。その「一人」から平和ど幸福の大連帯を広げゆくのだ。

・一番を目指そう
仏法は勝負である。人生も勝負である。ゆえに、戦うことである。そして勝つことである。
何かで一番を目指すのだ。
初めから二番でも三番でもいいと思えば、本当の力は出ない。
たとえ今は振るわなくても、断じて、一番になろう!──そう決めて努力する心に無量の功徳が具わっていく。崇高な人生になる。
「自分は一番を目指して、一生懸命に戦い切った」という不滅の歴史を残しなさい。
その人が真の勝利者であるからだ。