2012年4月27日金曜日

2012.04.27 わが友に贈る

真実と正義の
明快な「声」が
相手の心に響く!
「声仏事を為す」
友のために勇敢に語れ!

如説修行抄 P502
『かたきは多勢なり法王の一人は無勢なり今に至るまで軍やむ事なし』

◇希望の明日へ
だれに言われようが言われまいが、自分は自分らしく、決然たる舞を舞い、曲を奏で、劇を演じゆく人生であっていただきたい。どうせ戦うなら、身も心も軽やかに戦うことである。すべてを自分の喜びとし、生きがいとしていける人が賢者であり、幸福者である。
平5・6・15

☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.011「若々しく! 不退の心で」
素晴らしい人生を生き抜こう! 健康で、長生きして、自他共に喜びを満喫して!
勝利の栄光に輝いて、人生を生きる。それが最極の人生であり、それを仏という。
わが使命の舞台で、勝つことが広宣流布である。自分が永遠に功徳を積んでいくために、勝ちまくるのだ。

長い人生である。
誰人も避けられない「生老病死」の苦悩を、悠々と乗り越えるための信仰である。
人生の総仕上げに、秋の黄金の実りのような豊かな自分を築くための信心である。
今、若い人材が、どんどん伸びている。立ち上かっている。今こそ、もう一度、大きく学会を伸ばしていこう。
そのためにも、年配になっても、元気に戦うのだ。若返って進むのだ。
どんな立場であれ、断じて一歩も引かない決心を持つのだ。「広宣流布のために、何でもやらせていただこう」。これが大事だ。そうでないと、心が老いてしまう。
皆と一緒に前進するのだ。若い人と共に戦えば、自分も若くなる。独りぼっちになってはいけない。そして一生涯、師弟の道を断じて貫き通す信念を持つことだ。

信心とは、役職ではない。年数でもない。心で決まる。
妙法を修行する人は『年は・わか(若)うなり福はかさなり』(P1135)
−年をとっても若々しくなり、福運も、ますます積み重なっていく、と日蓮大聖人が約束してくださっている。
さあ、きょうも、生き生きと! 毅然たる祈りで、広布へ進むのだ。その人を諸天は守りに守る。