偉大な力に喝采!
断じて諦めない!
その負けない心に
勝利の青春は輝く!
千日尼御前御返事 P1311
『此の経は女人成仏を手本としてとかれたりと申す』
◇希望の明日へ
善知識は法が中心である。創価学会は、御本尊と御書を根本とする。しかし、悪知識は自分が中心である。ゆえに、その時々によって言動が違ってくる。いずこの国であれ、広宣流布が進めば進むほど、そうした悪知識も多く出てくることは、経文と御書に照らして当然である。見破り、打ち破ってこそ、広々とした、朗らかな、晴れやかな"皆の幸福の緑野"が開けてくる。
☆勇気の泉 35「心血を注いだ分だけ人は育つ」
後継の世代の育成は組織をあげて取り組むことです。わが地域の未来部員は、わが子、わが弟・妹と思って励まし、育てていくんです。
よく、『子は親の背を見て育つ』と言われますが、信心も親の影響は非常に大きいですね。
そうです。親は、子どもの模範となる信心を心がけることです。と同時に、ただ、『背中を見よ』と言って、放置していてはだめです。
子どもと真正面から向き合い、手塩にかけて、教えるべきことを教え、心血を注いでいってこそ人間は育つ。
親としてやるべきことを怠り、手を抜いていれば、それなりの結果しか出ません。