2011年7月11日月曜日

2011.07.11 わが友に贈る

新聞休刊日

月水御書 P1202
此の戒の心はいたう事かけざる事をば少少仏教にたがふとも其の国の風俗に違うべからざるよし

◇全国代表協議会でのスピーチ 2007.02.21
声が仏の仕事をする。題目の声は、行動となり、力となり、エネルギーとなっていく。諸天も動かす。
祈られた存在は、必ず祈る人の境涯に包まれ、善の方向へと向かうものだ。
何でも話せる仲のよい友人ならば、なお、つながっていく。
信心に反対の友人なら、反対のまま、生命はつながっていく。仏縁を結んでいける。
仏法に無駄はない。どんどん語っていくことだ。堅苦しく考える必要はない。「本有無作」であり、ありのままの姿でいい。
眼前の課題のため、勝利の目標のため、広布のため、自他ともの幸福のために、縦横に祈るのである。
その強き祈りに、「無作三身」の仏の生命が涌現し、「本有常住」の境地が築かれるのである。

☆長編詩『翻れ 青年の旗』
私は 一人立つ勇敢な戦士だ
わが心は 休みなき戦場にいる

希望と絶望の 勇気と臆病の
挑戦と停滞の 熾烈な攻防戦の舞台にいる

砂を噛もうが 岩に爪を立てようが
たとえ 一歩でも
たとえ 二歩でも
私は 必ず突破口を開く!