我らは広布の同志!
信頼と尊敬で進もう!
明るく朗らかな所に
福徳の花は満開!
生死一大事血脈抄 P1337
『総じて日蓮が弟子檀那等自他彼此の心なく水魚の思を成して異体同心にして南無妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり、然も今日蓮が弘通する処の所詮是なり、若し然らば広宣流布の大願も叶うべき者か』
◇希望の明日へ
仏の道は甚探であり、その智慧ははかりがたい。それに比べれば、どんなに賢く見えても凡夫の智慧など、わずかなものである。ゆえに成仏する道は正しき善知識につく以外にない。そうすれば、善知識の力で、誤りなき成仏への軌道を進んでいけるのである。
▽各地に新任リーダーが誕生。最初の3ヶ月が勝負だ!第一線を全力で駆け巡れ
▽ダイヤもガラスも外見は同じ。だが話せば分かる−恩師。青年よ力を磨け
☆広布と人生を語る
とくに幹部は、できうるかぎり多くの方々と語りあうべきである。組織のうえにあぐらをかいてはならない。そして個人指導をとおし、偉大にして正しい仏法を 説き、信心のすばらしさを知らしめていくことである。その地についた実践が、とりもなおさず、自己の成長につながっていくことを知るべきである。
☆創価のルネサンス No.69
男性幹部の「信心が深化」しなければならない。「人間として成長」しなければならない。策ではなく、すべてに誠心誠意でなければならない。そうであってこそ、婦人部をはじめ多くの人々を守りゆく責任を果たせる。