勇気を出して
自分から声掛けを!
希望の大哲学を
皆が求めている!
兵衛志殿御返事 P1108
『二人一同の儀は車の二つのわの如し鳥の二つの羽のごとし』
◇今週のことば
未来部は世界の希望だ。
「今日」の励ましが
「明日」の勝利を開く。
皆で総力をあげて
後継の友を育てよう!
2011年07月18日
◇希望の明日へ
信心を教え、ともに行学を深め、正法流布に仲良く進んでいく。これが善き友(善知識)である。創価学会は善き友の最高の集いである。
☆新時代第50回本部幹部会のメッセージ
「観心本尊抄」には、『天晴れぬれば地明かなり法華を識る者は世法を得可きか』(P254)と仰せであります。
牧口先生も、戸田先生も、この御金言を通し、創価の青年たちに、思う存分に学び、鍛え、英知を磨き、実力をつけよと励まされた。
青年が燃え上がる太陽となって、いかなる時代の闇も打ち破り、世界を平和と繁栄へ赫々と照らしゆけ!──と明確な大道を示してくださったのであります。
私が青春時代に愛読した東北の哲学者・阿部次郎は、"師匠から、弟子が学ぶべき第一のものは何か"──。
それは、「何よりも先ず、師と同一の勇気を以て人生に衝当(つきあた)ることでなければならない」と結論した(『阿部次郎選集� 学生と語る』)。
私の300を超す「知性の宝冠」の一切を譲り託しゆく君たちは、絶対に負けない「幸福の博士」である。絶対に勝ち抜いていける「魂の王者」である。
どうか、決然と胸を張り、歴史を動かし、全世界の青年を引っ張つていく決心で大前進していただきたいのであります。
終わりに、
わが青年だちよ、
勇気をもって学べ!
勇気をもって戦え!
そして、勇気をもって勝ちまくれ!──
と叫んで、私のメッセージといたします
◎「海の日」で休み。(放射能のない)海、行きたぁ〜い!