2009年11月30日月曜日

2009.11.30 わが友に贈る

広宣の金の道を
使命と誇りに燃えて
無冠の友は今日もゆく
健康で!無事故で
皆で感謝と賞讃を!

四条金吾殿御返事 P1143
苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ、これあに自受法楽にあらずや

◇今週のことば
「心の固き人」を
諸天は断固と護る。
油断は大敵だ。
健康で無事故第一!
一年の勝利の総仕上げを。
2009年11月30日

◇希望の明日へ
広宣流布というもっとも崇高な目的に生きる学会の世界は、どこまでも互いに守り合い、励ましあい、補い合っていくべきである。その温かく広々とした心があったからこそ、今日の学会の発展を築くことができた。同志をライバル視して妬んだり、活躍を祈りたたえる心を失ってしまえば、それはもはや信心とはいえない。また先輩として、伸びていく人をおさえつけたり、いじめたり、自分のために利用してはならないし、"ヤキモチ""嫉妬"の生命に支配された醜い姿であってもならない。それは、これまでのほとんどの退転者に共通する姿でもある。

☆新時代第34回本部幹部会でのスピーチ
烈風の社会の中で、創価の同志の皆さんは、人類の希望の道を開くため、ただひたむきに、真剣に、戦ってくださっている。
広宣流布の大将軍として指揮を執る者は、懸命な同志に応えて、その何倍も戦わなければいけない。このことを、よく覚えておいていただきたい。的確に、迅速に、あらゆる手を打つのだ。
戸田先生の指導
「学会の青年部は、意気地なしでは絶対にだめである。"自分には力がある。闘争には負けないぞ"と頑張るのだ。
一人一人が学会精神を受け継いで、本物の人材と育て!」
思うにまかせぬ現実にぶつかることもあるだろう。そのなかで、建設的な声をあげる。堂々と信条を述べる。そして立派な人、真面目な人を尊敬し、威張る者とは、断固戦う。それでこそ青年だ。

私は毎日、御祈念している。学会員の皆さんに事故がないように。皆、幸福になるように。広宣流布のために、楽しく戦えるように──。
その心と行動が、これからのリーダーにあるかどうかだ。嵐に負けない常勝の指揮は、小手先の"策"とは、天地雲泥なのである。

広布の戦は長い。難は必定だ。それを乗り越え、勝利しゆく民衆こそ王者だ。
勝利の手柄は、その栄光は、ほかの誰でもない、同志の皆さんに輝く。

◎教学試験の受験者の皆さん、お疲れさまでした。以下、先生の御伝言を
学会の教学試験は、合否を超えて『福運の博士』『正義の博士』『生命の博士』『勝利の博士』をつくる試験です。祈りも高く創立80周年の先頭に立つ『行学』の英雄の皆様、万歳! 偉大な皆様に栄光あれ!