火災に厳重注意!
ストーブ、コンロなど
必ず火の元を点検
絶対無事故を祈り合え
日眼女造立釈迦仏供養事 P1187
『頭をふればかみゆるぐ心はたらけば身うごく、大風吹けば草木しづかならず・大地うごけば大海さはがし、教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき』
◇希望の明日へ
一般的に、組織は一つの器といわれる。上が下を抑えつける組織は、器が伏せられ、下を向いているようなものである。あるいは、蓋で覆っている状態に似ている。新しいものは、何も入らない。一見、まとまりがあるように見えて、中は暗く、発展性は、もはやない。むしろ上の人が、皆を下から支える−−それが器としての組織の本来の形である。そうすれば、器は広々と明るい。さまざまなものを載せられる。さまざまな人々をつつむことができる。
☆随筆 人間世紀の光 No.211 師弟こそ「創価の魂」
「一日一日、進歩する人が青年である」
これは初代会長・牧口常三郎先生の信念であった。
民衆のため、青年のため人間教育の希望の光を贈る──この新しき言論戦が学会の出発点であったことを、我ら末弟は忘れまい。
一日一日、新たな出発だ。
一日一日、新たな前進だ。
一日一日、新たな言論戦を起こすのだ。
一日一日、新たな出会いを結び、人を育てるのだ。
一日一日が、新たな学会の創立なのだ。
これが、『月月・日日につより給へ』(P1190)との御金言のままに、勇猛精進する創価の師弟の息吹である。
法華経は「師弟不二」の経典である。師匠と巡り合えたことで、わが尊極の仏の生命に目覚めた弟子が、大歓喜に踊躍する。そして深き報恩の心で、いかなる強敵も打ち倒して、一閻浮提に広宣流布しゆくことを断固として誓願するのだ。
「在在諸仏土常与師倶生」──至るところの諸仏の国土に常に師とともに生まれ、妙法を弘通する、とは化城喩品の一節である。
創価学会の誕生の根源も深遠なる師弟にあった。
「牧口先生の教育学は、何が目的ですか」
「それは、価値を創造することだ」
「では先生、創価教育、と決めましょう」
「創価」とは、この師弟の不二の呼吸から、燦然と誕生したのである。
◎祝!わが友メール1000号(^^♪
2007年2月27日から開始して、ちょうど本日で一千号になりました。当初は、4月8日決戦の大勝利を目指して、40日前から送り始めました。その後、続けてみよう!!と再度決意し、頑張ってきました。ここまで辿り着けたのも、皆様読者の方々がいてくれたからです。本当に有難うございます。
「持続は力なり」今再び、創立80周年を師匠と共に、出発して参りましょう!