2009年11月29日日曜日

2009.11.29 わが友に贈る

さあ教学試験へ
仏法求道の賢者は
なんと晴れやか!
絶対無事故を祈る
役員の皆様にも感謝!

御義口伝 P708
帰とは我等が色法なり命とは我等が心法なり色心不二なるを一極と云うなり

◇希望の明日へ
信頼の心と心で結ばれた、異体同心の団結。ここに、戸田先生の心があり、学会精神の真髄があった。幹部であっても、いつのまにか信心を忘れ、妙法の正道をはずれていった退転の徒は、この先生の深い心がわからなかった。ゆえに、信仰の年数を増すとともに、徐々に"慢"の心が高じて、信心が手前勝手となり、麗しい団結の心をなくしていったのである。

☆新時代第34回本部幹部会でのスピーチ
戸田先生のご指導
「誰が何と言おうが、創価学会は、日本の潮流に成長した。
この潮流を全世界の潮流として、やがては、この地球上に、理想の社会をつくるのだ」
「今は、学会員がまだまだ少ない。しかし、20年、30年後には、ビックリするぞ。
日本のどこへ行つでも学会員がいる時代が来る。そして、世界中に、地涌の菩薩が地からわき上がるように出てくるのだ」
「一番、大変なのは、『大阪の戦い』であった。
しかし、大作は、『なんとしても、私がやります。先生のために勝ちます!』と言った。だから、大作に任せたのだ。
そして、勝ってくれたのだ」
昭和31年の戦いは、学会にとっても、私にとっても、広く社会に打って出る、歴史的な"初陣"であった。
新たな戦野に飛び込んで、私が活路を切り開いた。関西の同志とともに、勝利の金字塔を打ち立てた。
リーダーに手抜きや甘えがあれば、激戦は勝ち抜けない。私は心底、戸田先生のために、真剣に戦った。戦って戦って戦い抜いた。
若き日の私は、恩師のもとで、「先生、関西は勝ちます!」と叫んで戦い、不滅の歴史を築き残した。
それと同じ決意で、わが後継の友が毅然と立ち上がっていくならば、学会は負けない。常勝城は崩れない。
今再びの前進を開始するのだ。よき人材を伸ばすのだ。後輩たちが自分らしく輝き、新しい人材群が、思う存分、力を発揮していけるように、全力で応援してまいりたい。