2009年11月14日土曜日

2009.11.14 わが友に贈る

寒暖差に注意!
大丈夫と過信せず
温かめの服装を!
「前前の用心」こそ
健康・勝利の根本だ


新池御書 P1440
雪山の寒苦鳥は寒苦にせめられて夜明なば栖つくらんと鳴くといへども日出でぬれば朝日のあたたかなるに眠り忘れて又栖をつくらずして一生虚く鳴くことをう一切衆生も亦復是くの如し

◇希望の明日へ
大きな単位のみに注意を向けていると、どうしても指示や伝達が中心となり、信心の息吹や感動が薄れていく。いつしか惰性になりがちである。一人一人の人間よりも、組織という機構だけに目がいってしまう。それでは、悪しき組織主義ではない。

☆御書と師弟 生命の勝利の王道
大難に奮い立て!
古来、法華経を読んだ人は多かった。
しかし、大聖人ほど、法華経に説かれている通りに、大難を受けられた方はおりません。
御書には、「法華経を持ち実践しているといっても、実際に敵が出現していないのであれば、仏の言葉は虚妄になってしまう」(P386趣意)とも綴られています。
仏法を語れば必ず難にあう。悪世の中で、真実を語り抜くほどの難事はありません。
大聖人は、千日尼を励まされました。
仏法の道理を人に語らむ者をば男女僧尼必ずにくむべし、よしにく(憎)まばにくめ」(P1308)
正法を語って悪口罵詈されることは、最高の名誉である。
仏法のために、嫌な思いをした分だけ、すべて功徳に変わる。勇気をもって正義を語り抜くことこそ、「如説修行」の実践であると示されているのです。
生命は永遠であり、妙法の力用は宇宙大です。この世の非難中傷など、あまりにも小さな波にすぎない。そう心に決めた大勇の信心が、無量無辺の大福運となって、わが生命を、一家眷属を、三世永遠の幸福と栄光で包んでいく。これが仏法の因果の理法であります。
戸田先生も、「何があろうと、広宣流布のためには、びくともしない人間となれ!」と教えられました。

師子王の
 雄叫び聞いて
  奮い起つ
 広布の旅の
  子等ぞ勇まし

昭和30年(1955年)の11月、恩師は私にこの和歌を贈ってくださいました。
「師子王の子は師子王となる」(P1216)と仰せの如く、師の雄叫びを聞くや、弟子は瞬時にして奮い立つ。この師弟の大精神が貫かれてこそ、広宣流布は永遠なる大河の流れとなるのです。

◎昨日のわが友は、5日分をそのまま送ってしまいました。長文、本当にすみませんm(__)m
ちなみに今日も徹夜で、これから寝ま〜す(-_-)zzz



Posted by MinnieLove at 07:14:00
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