2009年11月12日木曜日

2009.11.12 わが友に贈る

尊き同志の
健康・無事故を
祈り抜け!
声掛けも大事だ。
油断を排し魔を破れ

日女御前御返事 P1244
此の御本尊全く余所に求る事なかれ・只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり、是を九識心王真如の都とは申すなり

◇希望の明日へ
花は、"冬"を乗り題えて咲く。人間も広布の組織も、"難2を経験し、”耐えること”を知ってこそ伸びていくのである。

☆随筆 人間世紀の光 No.210 崇高なる信心の継承
信心の大先輩と、その後継の友が、一つの目的に向かっていく歌声は、あまりにも偉大な信心継承の行進曲であった。
座談会もまた、世代を超えて、人と人を結ぶ。
親がいない青年もいる。子を持たない壮年、婦人もいる。しかし、座談会で学会家族に会える喜びが、一人ひとりを元気にする。
この大聖人の大慈大悲に連なって、少年少女部、中・高等部、そして男女青年部から、多宝会の壮年・婦人まで、老若男女が生命の家族として集い合う世界が、学会であり、座談会である。温かく楽しい、活気に満ちた仏の会座そのものの座談会こそ、永遠に広布発展の要である。

若いということは、何でもできるということだ。
青年の可能性を信じ、その育成に全力を注ぐ先人たち。そして人生の大先輩から学び、その薫陶に感謝し、戦いの先頭に勇み立つ青年たち──。
世代を超えた者たちが一つになり、総立ちになった時、新しき歴史の扉は、勢いよく開かれるのだ。

広宣流布の闘争においても道なき道を切り開いた先輩たちの功績を絶対に忘れてはならない。その深い感謝を胸に、今度は青年が立ち上がるのだ。

今いる場所で勝利を!
そう誓い、祈り、走り、戦い、勝つのが青年だ。
私が信頼する若き友よ!
偉大なる信力を奮い起こし、永遠不滅の勝利の城を築きゆくのだ!
青年よ、勝ちまくれ!
母たち、父たちの願った民衆勝利の朝を、威風も堂々と開きゆけ!