2009年6月1日月曜日

2009.05.31 わが友に贈る

思い立ったら
まず動こう!
広布に歩めば
心も軽くなる。
如説修行に歓喜あり

佐渡御書 P957
仏法は摂受・折伏時によるべし譬ば世間の文・武二道の如し

◇希望の明日へ
大聖人の仏法は、人類の大良薬である。だがその正しき実践をあやまれば、反対に、大いなる毒として作用してしまう場合がある。「にせ札は本物に似ているほど、罪が重い」と牧口先生は述べておられた。そうなれば国は滅ぶ。大法も失われる。人類は永遠の「闇」と「寒さ」にふるえながら生きることになろう。大良薬たる大聖人の仏法の楕神を、どこまでも正しく、どこまでも、その仰せのままに実践していかねばならない。絶対にゆがめてほならない。「信心は日蓮大聖人の時代に還れ」−−ここに恩師の根本精神があり、永遠の学会精神がある。

◇今日のことば365
どんなささいなことであっても物事を軽視する態度は、敗北につながる。
安易な考え方に勝利はない----安直は建設の敵であるからだ。

☆人を見る眼
人間は、どうような境遇、悪条件にあっても、大目的に目覚め、偉大な使命を感じて立ち上がったときには、必ず大きく成長できる。