2009年6月13日土曜日

2009.06.13 わが友に贈る

スピードが勝負だ。
リーダーの行動は
迅速・的確たれ
勝利から逆算し
縦横無尽の名指揮を

生死一大事血脈抄 P1337
久遠実成の釈尊と皆成仏道の法華経と我等衆生との三つ全く差別無しと解りて妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり

◇希望の明日へ
「民衆の時代」のうねりは、各国で着実に広がっている。情報化の進展によって、一面、民衆の意識は高まり、大衆は聡明になっている。その意味から、民衆の心をとらえ、民意を反映していくことのできる指導者が、今ほど希求されている時代はない。学会は、発足以来、一貫して「民衆の時代」の先駆を走り、進んできた。この伝統は、いよいよ時代の要請となっているし、それだけに妙法のリーダーは、いちだんと民衆のために奉仕し、身を尽くしていくべきである。

◇今日のことば365
今日の戦いの 結果はどうか
  ただ頑張った 私らしく
今日の戦いに 悔いはないか
  有るといえばある 無いといえばない
今日の戦いに 恥ずる所なきか
  めめしい戦いでは なかったはずだ

☆随筆・人間世紀の光「華陽の誓い」
師は弟子を信ずる。
信ずるゆえに甘やかさぬ。
信ずるゆえに訓練もする。
信ずるゆえに厳しいのだ。

その師の心に真っ直ぐに応えていく時、無量の力が発揮される。これが師弟の呼吸だ。勝利の共鳴だ。

仏法上の「歓喜」とは、単なる「喜び」ではない。
「本来の仏」である自身の尊極の使命を知ることだ。
全民衆を救う妙法に巡り合えた喜びに燃え、友と友が勇んで立ち上がることだ。

すべての女子部員が、一人も残らず幸福をつかむ。それが、私たち夫婦の誓願であり、決心である。
とともに「女子部の幸福」は、創価家族の先輩として、全リーダーの祈りであらねばならない。皆で、女子部を大切にし、励まし、支え、応援していくことだ。

正義のゆえに、難を受け、悪口罵詈され、苦労する。しかし、断じて屈しない。これが至高の人生の劇だ。

◎亀ちゃん、御結婚オメデトウ(^^♪ by陽子