2009年6月29日月曜日

2009.06.29 わが友に贈る

法華経は
常勝不敗の将軍学
御本尊を中心とした
歓喜の団結に
破れぬ壁なし!

聖人御難事 P1190
過去現在の末法の法華経の行者を軽賎する王臣万民始めは事なきやうにて終にほろびざるは候はず、日蓮又かくのごとし

◇今週のことば
さあ「青年の月」!
若き君たちこそ
無敵の力の帝王だ。
正義の師弟城を
断固と勝ち護れ!
2009年06月29日

◇希望の明日へ
民衆が無知だと、権力者に、いいようにつけこまれる。権力は、相手が弱いと見るや、牙をむいてくる。その魔性から民衆を守らねばならない。そのために、民衆自身が利口になり、強く、賢明にならなければ、永久に不幸の流転である。
私が、あらゆる機会にスピーチを続けている理由も、ここにある。"真実を知っている"ことが力である。無知の征服は即不幸の征服へと通じていくのである。

◇今日のことば365
健康の美しさに勝るものはない。悔いない生き生きとした人生を、思いきり活動しきってゆく人こそ、美しくて幸福のつかめる人である。

☆新時代第30回本部幹部会でのスピーチ
努力──ただ、ここにのみ、勝利の証しがある。真の美しさがある。悔いのない人生がある。
努力しよう!
広宣流布を成し遂げるという最高の努力を!

途中で何があろうとも、正義は、最後に必ず勝たねばならない。
善が栄え、正義が勝つ社会。これこそ、古今変わらぬ民衆の願いであった。
これを我らは実現しようとしている。

婦人部、女子部の皆さんは、何があろうとも、朗らかに友好を広げ、敢然と勝利の道を開いておられる。
男性は、広布に戦う女性を心から尊敬していかねばならない。あらゆる障魔から護っていかねばならない。
その心があるところには、本当の異体同心ができる。また、それが、正しい人生の真髄である。

女性が高らかに声をあげた分だけ、人間社会をよくすることができる。
語った分だけ、真実と正義が広がる。
女性の勇気こそ、社会を動かし、歴史を変える力なのである。
大切なのは、人のため、社会のために、何をしたかという行動である。実績である。
妙法に生き抜く創価の女性の生命は、「幸福の太陽」と輝く。
どんな苦難も乗り越えて、必ず希望の朝を開くことができる。必ずや栄光の明日を勝ち飾ることができるのである。