2009年5月30日土曜日

2009.05.30 わが友に贈る

強盛な祈りで
まず自身の
心の壁を破れ!
栄光の歴史を創る
原動力は「勇気」!

上野殿後家尼御返事 P1504
いきてをはしき時は生の仏・今は死の仏・生死ともに仏なり、即身成仏と申す大事の法門これなり

◇希望の明日へ
自ら死して大法を護りぬいた牧口先生。その後を継ぎ、大法の弘通に生ききった戸田先生。この「死身弘法」の偉大なる師弟が、創価学会の"出発点"である。お二人が示し残した"不惜身命"の信心が学会の魂であり、御本仏の門下としての永遠の誉れである。ゆえに牧口先生、戸田先生の"金剛の信念"のままに、学会は学会らしく、どこまでも「獅子王」のごとく堂々と、仏勅の実現へ進んでいきたい。

◇今日のことば365
自分のなすべきことに情熱を燃やそう。今やるべきことに全力を注げない人に、未来を語る資格はない。足元を着実に固めてこそ、次の大きな飛躍がある。

☆仕事と学会活動
仕事と学会活動の両立については、誰もが一度は経験する悩みである。その指導にあたっては、第一に、たとえ、それが愚痴であっても、事情を聞いてあげることである。その上で、指導には次の三種類の段階がある。
第一には、仕事に重点をおいて題目をしっかりあげさせる。
第二に、両方やりきる。
第三に、信心の指導一本でいく。
相手の状態、信心の強弱、周囲の環境等あらゆる条件を考慮して、具体的に本人が納得いくように指導すべきである。