2009年6月2日火曜日

2009.06.02 わが友に贈る

昨日より今日
今日よりも明日と
勇猛精進を!
勝利へのスピードを
加速しよう

崇峻天皇御書 P1173
人身は受けがたし爪の上の土・人身は持ちがたし草の上の露、百二十まで持ちて名を・くたして死せんよりは生きて一日なりとも名をあげん事こそ大切なれ

◇希望の明日へ
人間の自由を奪い、人間を差別し、人間の尊厳を冒そうとする傲慢な勢力は絶対に許してはならない。決して妥協しない−−これが学会の一貫した精神である。

◇今日のことば365
青年期とは、将来の人間形成のため、悩みと戦っていく時代の異名である。

☆新時代第29回本部幹部会でのスピーチ
この信心は、皆が堂々と、胸を張って生きるための信心である。
自分らしく、生き抜き、勝ち抜くための信心である。

蓮華は、花と実が同時に成長していく。
仏法では、花を「因」、実を「果」に、よく譬える。すなわち蓮華は、南無妙法蓮華経の「因果倶時(成仏の「原因」と「結果」が同時に一瞬の生命にそなわること)の譬喩に用いられている。
本気になって祈り抜いた時、その祈りは、根底では、すでに叶っているのだ。「因果倶時・不思議の一法」と仰せの、この偉大な法理を確信して、ともに広宣流布の大道を進んでまいりたい。

ニュー・リーダー、ヤング男子部
皆さんがいれば、学会の未来は明るい。「後生 畏るべし」である。若い力は偉大だ。未来を決するのは青年である。君たちである。

わが婦人部の皆様の尊き社会貢献の姿と重なる。
和楽の太陽である皆様は、さまざまな悩みと闘いながら、地域のため、社会のために、毎日、生き生きと前進しておられる。
婦人部の皆様、いつも本当にありがとう!

弘教に、個人指導に、一生懸命、励んで、広宣流布を進めておられる方々を、心から大事にしなければならない。